経済学部・経済学研究科
経済学部公開科目
国際経済2
国際経済学は国際貿易論と国際金融論からなる。国際貿易論ではどのような国がなぜいかなる財を輸出し輸入するのか、貿易によって誰がどのような利益を得るのか、関税などの貿易政策はどのような効果を持つか、などの問題を考える。一方国際金融論では、国際収支とその不均衡の調整、為替レートの決定と変動、国際的な金融制度、国際経済におけるマクロ経済政策(金融・財政政策)の効果などの問題が取り扱われる。
「国際経済2」ではテキスト第1章を用いて国際金融論の内、国際収支、為替レート、マクロ経済政策などいわゆる国際マクロ経済学の基本的な部分を中心に解説する。
「国際経済2」ではテキスト第1章を用いて国際金融論の内、国際収支、為替レート、マクロ経済政策などいわゆる国際マクロ経済学の基本的な部分を中心に解説する。
担当者 | 田中 靖人 | |
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シラバス | 2018年度 春学期 | |
テキスト | 国際経済学 第6版[PDF 1.2MB] * 非営利的かつ教育的な目的であれば、教材の複製、翻訳なららびにそれらのインターネット上での公開を許可しますが、その場合は原著者名を明記してください | リンク:可 |
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