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政策学部・総合政策科学研究科

政策学部公開科目

政策評価論

20世紀末、政策評価は突然政治と行政の場に登場して急速に普及したが、その実態はよく理解されていない。原因は「政策」概念の認識が不十分であること、「評価」の意味を誤解していること、そして政策系の大学、大学院でとりあげられることが少なかったことによる。そこでこの講義では政策評価の理論について、可能な限り実際例をまじえながらアプローチするつもりである。なお、政治や行政の現場で実践されているという性格上、政治学、行政学、地方自治、行政法学の基礎知識は不可欠であり、また評価の方法を議論するためには経済学(マクロとミクロ)、社会学、統計学の理解が欠かせない。さらに評価に対する組織的バイアスが発生する病理の理解には、組織論や心理学を知っておくべきであろう。政策評価は「応用社会科学」であると言われるのはこのためである。